平塚の西南部の丘陵地にある道祖神です。
平塚市内には、約220基の道祖神石塔が存在するそうです。
その中でも最も古く、1695年(元禄8年)の年号が彫られていると紹介されています。
「双体」とは、2体の像が並んでいることを指します。
ここにあるような僧が合掌しているような姿は、江戸時代前期の特徴とのことです。
【双体道祖神】
平塚市高根